超解 超解 リーダーシップで面白いほど結果が出る本

川原 慎也【著】

あさ出版（2016/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 159p／高さ 19cm
• 商品コード 9784860638764
• NDC分類 336.3
• Cコード C2034

出版社内容情報

経営者、マネジャーを対象に、ＰＤＣＡを強く回すためのリーダーシップを解説。部下を動かし、行動を改善するヒントが満載。

内容説明

失敗を恐れずにチャレンジする。たとえ失敗してもその学びを次の成功に転化する…「真のリーダーシップ」を獲得するために！リーダーシップを発揮するための「３つの力」、構想力、推進力、育成力。２０００人以上の現場リーダーの育成支援に携わり飛躍的な業績アップに貢献、組織変革を実現したリーダーシップ。

目次

第１章　リーダーとしての「覚悟」を決める
第２章　リーダーシップの起点になる「構想力」を鍛える
第３章　チームが飛躍的に強くなる「推進力」を高める
第４章　メンバーがグングン伸びる「育成力」を養う
第５章　ゼッタイに結果が出せる「マネジメント術」
第６章　メンバー全員がやる気を出す「コミュニケーション術」

著者等紹介

川原慎也［カワハラシンヤ］
船井総合研究所・上席コンサルタント。福岡県出身。外資系自動車メーカーにおいて、営業、マーケティングなどを経験したのち、船井総合研究所に入社。大手企業から中小・零細企業に至るまで、規模や業種・業態を問わず幅広くコンサルティングを行なう。本質的な課題に切り込んだうえで、現場の社員を巻き込みながら解決策を具現化していくコンサルティングスタイルは、２００社におよぶクライアント企業から高い評価を得ている。また、戦略を実行し、ＰＤＣＡサイクルを定着させるなかで、２０００人以上の現場リーダーを育成支援し飛躍的な業績アップに貢献、組織変革を実現している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Kentaro]

リーダーは、ことあるごとにメンバーに声をかけ、「前進感」を自覚させる必要がある。「今日はどうだった？」この一言があるかないかで、チームの動きは大きく変わる。ところが、若手リーダーの多くは部下の「叱り方」や「ほめ方」といった〝話術〟には神経質になる半面、メンバーと会話する「時間」には無頓着だ。 ビジネスにおいて、優秀な人の言動を真似るのも、スキルアップにつながる。そもそも、「学ぶ（まなぶ）」と「真似る（まねる）」は同じ語源であり、「まねぶ」ともいわれていたようだ。人のやり方を真似ることは良いことなのだ。

2020/01/14

[りか]

計画は勝てるイメージを持てるまで落とし込む

2021/03/12