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出版社内容情報
著者は『IOT NEWS』という専門ニュースサイトを運営し、IOTの最前線で活躍している。本書は、ビジネスパーソンのため、「IOTとは何か?」「消費者のライフスタイルはどう変わるのか」「企業や働き方はどう変わるのか?」など、IOTの基本から現状、そしてこれからついて、実例を豊富に交えながら分かりやすく解説。
内容説明
「わかる」だけではなく、明日から「使える」手法が満載!!基本的なキーワードから、すっきりわかる!いちばん丁寧な「IoT」解説書。
目次
プロローグ IoTとは?
第1部 IoTが生み出す生活の四大変化(モノが「つながる」メリットを理解する;IoTで変わる家ナカ;IoTで変わるクルマと社会;IoTで変わる医療とヘルスケア;高齢化社会とIoT)
第2部 IoTが生み出す産業の変化(IoTで変わる産業構造;IoTに必須となるグローバリゼーション)
エピローグ IoT時代をどう生きるか
著者等紹介
小泉耕二[コイズミコウジ]
株式会社アールジーン代表取締役/IoTNEWS代表。1973年生まれ。大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、Cap gemini Ernst & Young(現クニエ)、テックファーム株式会社を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
24
3。積読整理(Kindle)。Internet of Things。「ありとあらゆるモノがインターネットに接続する世界」。スマートロックなんかは今後需要伸びそうだし、面白いかも。基本の理解にはぴったりの内容だった。2018/01/21
yukiko-i
17
IoTといわれても、イメージが湧かなかったが、本書では、具体的な事例があげられ、将来もっと活用されているかも、と説得力ある内容だった。入門書として、コンパクトにまとまっていて、読みやすい。2016/10/12
Shinchan
12
Amazon prime 月一冊無料本:「2時間でわかる」とあるようにサ~と読めます。ICT(IT)関連の事を知らない方でもわかるように書かれている。またICTに関わっている方には「IoTとは」の確認のような本です。 個人的には、IoTは単なるイノベーションにとどまらず、パラダイム・シフト(チェンジ)に成り得る技術だと思います。2016/07/20
ハッピーハートの樹
10
実現するのかな。実現するんだろうな。普及し出したらあっという間なんだろうな。セキュリティが心配だけど、きっとメリットのほうが大きいのでしょう。積極的に導入していきたいです。/分かりやすく説明されてます。全く知らない人でも興味を持てそう。この程度の知識でも、お仕事でお客さんと会話の種になるし、さすが専門家!みたいに思ってくれるような人たちばかりだからね。/今の会社に勤めているってだけで、この分野には強いって思われがちです。そんなことないんですよ。部門が色々あるんですよ。機械苦手な人もいたって良いじゃないか。2017/05/30
アドソ
9
モノのデータがクラウドに集められるっていうところが大事なんだな。みんなが一斉に始めないと便利さが発揮されないっていうところがハードルなのかな。2016/06/21