内容説明
相続財産の42%の土地。広大地評価、小規模宅地等の特例でド~ンと評価額ダウン。30以上の実例紹介!相続発生から5年10カ月以内なら払い過ぎた税金は取り戻せます。常に“地主の立場”で戦うプロ中のプロがお教えします。
目次
プロローグ 侮ってはいけない相続税申告―最大の肝は土地評価
第1章 土地の評価方法を理解する基礎知識―まず押さえておきたい3つのポイント
第2章 相続税専門外の税理士に頼むことのリスク―どんどん差がつく専門的知識とその経験
第3章 まず「広大地」を押さえる―土地、建物にまつわる節税対策のアレコレ1
第4章 次に「小規模宅地等の特例」等を理解する―土地、建物にまつわる節税対策のアレコレ2
第5章 事例紹介―土地評価を見直して、払い過ぎた税金を取り戻した
著者等紹介
岡野雄志[オカノユウシ]
税理士、岡野雄志税理士事務所所長。1971年千葉県生まれ。早稲田大学商学部卒業。2005年に岡野雄志税理士事務所を設立。相続税専門の税理士として、これまでに全国各地で300件(2015年12月現在)の相続税還付を成功させている。とくに、土地評価の減額を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。