出版社内容情報
戦後、高度経済成長を支えた会社の創業者はみんなわがままで自己中心的な経営を行ってきている。先行きの見えない日本で、あえて「自分のやりたいようにやる!」自己中心型(=わがまま)経営を進めることこそが成功への近道。
内容説明
経営は「理論」より「直感」。すごい社長はとにかくわがまま&自己チュー。
目次
序章 仕事は、好き嫌いで決めればいいんです(かつて、仕事は「苦行」でした;仕事が楽しければ、人生も楽しくなる ほか)
第1章 「好き」を成功に導く、たった一つの心がまえ(利益「だけ」を追求していい時代は終わりました;あなたは、わがまま経営に必要な「下地」をすでに持っています ほか)
第2章 周囲の人たちに愛されながら、「好き」を貫こう(遠慮しながらでは成果は出ません;今、わがままに寛容な人たちが増えてきている ほか)
第3章 最初に抱いたわがままを長期でかなえる(願ってすぐにかなうようなら「わがまま」ではありません;ズブの素人が完全無農薬菜園をやろうと思い立つ ほか)
終章 誰かのために、何かのために(人はいつしか自律的思考能力を失っていく;ビジネスは「誰かのために、何かのために」 ほか)
著者等紹介
富田英太[トミタヒデヒロ]
株式会社アチーブメントストラテジー社代表取締役社長。ジャパン・コンサルティング・アソシエイツ認定エグゼクティブ経営戦略コンサルタント。1978年1月10日大阪市に生まれる。高等学校を卒業後、システムエンジニア、果物の行商販売を経て、24歳で独立。その後、東証一部上場コンサルティングファームにて、2年間パートナーコンサルタントとして店舗経営のコンサルティングノウハウを修得。美容室、パン製造会社、イタリア料理店、居酒屋、小売店、工務店、士業事務所等の、店舗開発・黒字化運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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