内容説明
社内プロジェクトから、会社の引っ越し、地域のイベントまでなんでも終わる!終わらせる!「線表」という解決策。
目次
序章 大きなフレームをつかむ―「線表術」の構造(「線表」というシンプルな進行管理表を使う;「達成状態」というツールを使う ほか)
第1章 チームを同じ場所に着地させる―「達成状態」のすり合わせ(まずはリーダーが自信を持つことから;「達成状態」に盛り込む5つの要素 ほか)
第2章 すべての作業を1枚の紙に集める―「線表」のつくり方(マイルストーンを書き出す;カテゴリーを設定する ほか)
第3章 チームの実行力を高める―「線表会議」の運営術(プロジェクトをストーリーにして説明する;3つの観点でタスクを報告する ほか)
第4章 最終調整で間に合わせる―メンバーの「意識」の高め方(チームの実力を引き上げる成功循環;成功循環を加速させるためのポイント ほか)
著者等紹介
吉沢康弘[ヨシザワヤスヒロ]
インクルージョン・ジャパン株式会社ディレクター。1976年神奈川生まれ、東京大学大学院工学系研究科修了。P&G、組織開発コンサルティングHumanValue社、および同社でのWebベンチャー創業プロジェクトを経て、ネットライフ企画(ライフネット生命保険の前身)に参画。ライフネット生命保険にてマーケティング・事業開発を担当後、ベンチャーの創業・成長を支援するインクルージョン・ジャパン株式会社を創業し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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