捨てる幸せ―シンプルに、ラクに生きる「禅の教え」

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捨てる幸せ―シンプルに、ラクに生きる「禅の教え」

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860636913
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0030

内容説明

モノ、人間関係、悩み、怒り…。余計なものを手放すことで見えてくる幸せがある―持たない、こだわらない、力を抜く。

目次

1章 「欲」はほどほどに、身軽に生きる(人間は欲でできている―欲を活用しても支配されない;あっても、なくても、気にならない―「ありのまま」を受け入れてみる ほか)
2章 いらない人間関係もある(つかず離れずの関係を保つ―「水」のように淡白でも、深い信頼関係は結べる;「偉い人」より「安心できる人」になる―本当の大人の「心の余裕」 ほか)
3章 心を自由にするために(「理屈」は横に置いてみる―クジラで精進料理を作るには;いい加減も悪くない―白黒つけない「ナマケモノ」のすすめ ほか)
4章 余計な悩みは抱えない(「自分を笑う」余裕を持つ―自分を振り返ることで見えるもの;悪口は三倍になって戻ってくる―悪口をまともに受けないために ほか)
5章 「幸せ」をどうとらえるか(何でも決めつけない―「思い込み」という心のゴミを捨てる;二分思考をやめる―物事の本質を見誤らないために ほか)

著者等紹介

藤原東演[フジワラトウエン]
臨済宗妙心寺派宝泰寺住職。サールナートホール館長。1944年に駿府城下町(静岡市)にある宝泰寺に生まれる。京都大学法学部卒業後、紆余曲折を経て京都の東福寺専門道場で修行。妙心寺派布教師会会長、妙心寺派教学部長、浜松大学非常勤講師などを歴任したほか、静岡青年会議所文化開発室長、高校英語教師をつとめたことも。自らが館長をつとめるサールナートホールでは、さまざまな催し物のほか、「こころの絆をはぐくむ会」の代表として、傾聴を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぱんにゃー

117
【クジラで精進料理を作れ!】 雲水と一緒に考えてみましょう。 う~ん。(魚と思う?、カモフラージュ?、シカト?……) 『雲水が「そんなことできるわけがありません」というと、師匠は「クジラを売って、かわりに野菜や豆腐を買うこっちゃ。あんたはクジラの肉を手放さないから、むずかいしのじゃ」とあっさり答えました』 手放す(^ω^)2016/03/29

群青色

13
すっきり生きるということから離れられず、あれやこれや乱読して、反対に心がけ乱れる…2017/01/04

群青色

2
すっきり生きるということから離れられず、あれやこれや乱読して、反対に心が乱れる…2017/05/23

明日は晴れ

2
最近「禅の教え」づいてる。内容は素直に読めるし、読後も爽やか。こんなお考えが広まれば戦争もなくなるかもしれない。ささくれ立った心に染み入るようなお坊さんのお言葉でした。2016/07/27

NEJI

2
☆2 言葉がすんなり入ってこなかった。自分の学歴や経験値は邪魔になる、それを忘れてしまう。無の心になることが大事だ。本田宗一郎が発明について2016/01/25

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