内容説明
決断、伝え方、表現、発想、段取り…文系ビジネスマンの仕事が劇的に変わる数学的ビジネス思考30。
目次
第1章 頭のいい人は「数学」をうまく使っている―数学思考で道は開ける(「数学嫌い」は仕事で損をする;「なぜ?」と思った数だけ仕事はうまくいく ほか)
第2章 決断力・選択力がアップする数学思考―仕事も数学も決断がすべて(「見切り発車」が発想の幅を狭くする;「鳥の目」で眺めてみる ほか)
第3章 ビジネス表現力を強化する数学思考―言葉に頼らず、グラフを使え(説得したいときこそ「数字」を使う;グラフは「小学生の延長」レベルが効果大 ほか)
第4章 発想力・アイデア脳を磨く数学思考―推理・条件整理の先にアイデアが生まれる(「求められているものは何か」を理解してから考える;アイデアは「直感」ではなく「予測」から生まれる ほか)
第5章 自分力を高め地頭を強くする数学思考―できる人は数学脳で考える(物事は「ザックリ」と考える;できる人は「ショートカット」を選択する ほか)
著者等紹介
秋田洋和[アキタヒロカズ]
教育クリエイター。首都圏大手進学塾数学科責任者などを経て2005年独立。「こわれた数学治します」をキャッチフレーズとして多方面で活動中。中学生対象の数学指導ほか、大学生対象の「公務員対策講座」講師、月刊誌『高校への数学』(東京出版)でのメイン記事連載、高校入試問題の解答解説執筆、私立中学コンサルティング、自治体が行う公立中学生の各種講座(土曜・夏期)への協力、保護者向け教育関連記事連載など幅広く活躍。保護者対象の算数・数学講演会、塾予備校関係者や教員を対象とした講演・研修の実績も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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