99%の社長がカン違いしていること―経営者が数字を見る会社はあぶない

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99%の社長がカン違いしていること―経営者が数字を見る会社はあぶない

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860635701
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C2034

内容説明

成功している中小企業の社長は、損益計算書も貸借対照表も見ない!―専門用語を一切使わない税理士が教える、社員30人以下の会社が本当にすべきこと。

目次

第1章 税理士や経営コンサルタントに相談する会社はあぶない 「経営」のカン違い(なぜ彼らのアドバイスは役に立たないのか?;コンサルタントのアドバイスは「栄養失調の人にダイエットをさせるようなもの」 ほか)
第2章 経営者が数字を見る会社はあぶない 「会社の数字」のカン違い(会計は経営のためにできていない!;会計はしょせん「代用品」 ほか)
第3章 「誰でも力を発揮できるマニュアル」のある会社はあぶない 「人材」のカン違い(中小企業では「社員は家族」;社員は社長の鏡 ほか)
第4章 ライバルに勝とうとする会社はあぶない 「作戦」のカン違い(優先すべきはお客様を集めること;どんなに小さくても1位になる ほか)
第5章 社長が誰よりも働く会社はあぶない 「社長の考え方」のカン違い(中小企業の「成功」って何?;5000円のラーメンと0円のとんかつ ほか)

著者等紹介

堀龍市[ホリリュウイチ]
税理士・ランチェスター財務株式会社代表取締役。大阪府出身、大阪府立大学卒。税理士資格を取得。ランチェスター経営の第一人者、竹田陽一氏に師事、「大企業にできない中小企業ならではの戦略」を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

2
税理士のアドバイスに従って経費を減らしていったら父の会社が倒産したというショッキングな体験からこの本ははじまる。中小企業は税理士と話す機会が多いので助言されることもあるはずだが経営について助言してもらうのは船の技術者にクルーズ船の経営について助言をもらうようなもの。父のような社長を出したくないと成功している社長を観察したら助言とは正反対のことをしているではないか?成功している社長は経費を下げるのではなく顧客を喜ばせることに集中していた。顧客が喜ぶ→売上が増える。徹底して顧客の声を聞いて対応せよと思える一冊2013/12/18

もくそん元帥

1
GW2冊目。「会社とは、関わるみんなが幸せになる仕組み。お客様を喜ばせ、従業員を喜ばせることが会社の目的」。もし学校もこんな感じだったら、いじめや校内暴力はなくなるんだろうなー。2013/05/07

芸術家くーまん843

1
売上より利益を追求していたので少し勘違いしていたのかと思いましたが、売上を上げることに焦点を絞るのは同感でした。従業員がお客様を喜ばせるために、出来ることを自走的に考えられる組織は強いというのはとても共感できます。まとめ原価、給与、家賃の3つの山以外なんて削ったって大きな数字にはなりません成功している社長は損益計算書の売上に焦点を置いている中小企業では社員は家族社員は社長の鏡お客様をナンパするつもりで接しましょう優先すべきはお客様を集めること価格決定権は自社が持つお客様はがほしいと思うアイデアを考え世の中2013/01/06

Yuji Tateno

0
え?そんなの基本じゃないの?と思うんだが、どうやら世の中そうではないらしい。たしかに労働者視点だとそうじゃなかったことの方が多かったし。個人的には目ウロコなことはなかったけど良著。 でも会計は未来予測のためにやるべきだと思う。その点が異論かな。2013/10/07

一龍

0
社長に取って数字は大切でしょうからタイトルから中身をちょっと勘違いされそうな本。 基本的には「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズと同じ理念が流れていて、中小企業の場合は、税理士や経営コンサルの言うようにコスト削減するのではなく、売り上げアップに注力し、お客様と社員を大切にしなさい、という内容。確かにその通りで、大手と同じことをしてもだめなのに、税理士やコンサルのアドバイスは大手へのものと同じなんですね。 中小企業の社長が見るべきものは何なのか、パラダイムシフトを起こしてくれそうな1冊。2013/01/31

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