内容説明
３０代で逆転する人は―相手をまず観る、薄い名刺入れにこだわる、目の前の仕事が次のマーケティングだと考える。３０代で失速する人は―相手をまず見抜こうとする、分厚い名刺入れに誇りを感じる、新規開拓がすべてだと考える。２０代の自分を超えていくルール７７。
目次
０１ 仕事
０２ 組織
０３ センス
０４ 数字
０５ 人間関係
０６ お金
０７ 恋愛
著者等紹介
千田琢哉［センダタクヤ］
次代創造館代表。イノベーション・クリエイター。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。多数の上場企業・商工会議所・ＴＳＵＴＡＹＡビジネスカレッジ等の研修講師、複数の組織で社外顧問を務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
40
再読です。後、3ヶ月もせずに自分は30代に突入です。メンタルは4ヶ月前に比べて強くなった気がします。逆転するかしないかは置いておいて、充実した30代にする為に頑張っていきたいと思います。2016/06/15
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
25
今年で私も30歳。他人どう思われようが気にせず、自分の正しいと思った事を一生懸命やっていく感性を大事にしたいです。2016/02/11
u1
16
『30代で逆転する人は、同性と群がるのを嫌う。30代で失速する人は、いつも同性と３人で騒いでいる』➡️この３人組関係のエピソードが必ず出てくる。多分、昔３人組に何かされたに違いない。ただ、言うとることはあっとると思う。2021/01/02
しなもんちゃん
16
会議の時、誰でも最初は話しづらい。でも、最初に発言するからトップになれる。あなたの価値は、間違いなく高くなる。→これは会議以外でも言えることだ。友達同士の会話でも、最初に話題を提供することの価値は計り知れない。やってみると以外と難しいものだが、肩の力を抜いてやっていこうと思う。2020/08/17
ヨータン
14
さらさらと読める本だけど言っていることは深いな〜。最近、毎日残業で、土日も出勤のことが多く、ちょっとくさっていたのですが、この本の中に「最悪の環境とは成長するのに最高の環境のこと」と言う文を見つけて、気持ちを持ち直すことができました。2014/11/27
