手帳ブック<br> 経営者の手帳―働く・生きるモノサシを変える100の言葉

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手帳ブック
経営者の手帳―働く・生きるモノサシを変える100の言葉

  • 坂本 光司【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • あさ出版(2010/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860634308
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C2034

目次

経営者(経営とは、会社(組織)にかかわるすべての人々の永遠の幸せを実現するための活動のことである。
経営においては、常に“五人”の幸福を念じ、その実現を図らねばならない。 ほか)
人財(業績が高い会社のモチベーションが高いのではなく、モチベーションが高い会社の業績が高いのだ。;経営の三要素は、一に人財、二に人財、三に人財であり、ほかのものはそのための道具にすぎない。 ほか)
顧客(顧客が求めているのは、免責サービスではなく感動サービスである。;お客様とのよい関係を長く続けたいなら、どんなときでも、どんな場面でも、お客様にとっていちばんよいと思うことをし続けなければならない。 ほか)
企業と経営(企業は私的なものではなく、社会的公器である。;明確な経営理念がない企業の社員や、それが心に深く浸透していない社員は、方向舵のない飛行機や船に乗っているようなものである。 ほか)
働く・生きる(人はお金のためではなく、愛する人のため、幸福になりたいために働いている。;真の価値とは、世のため、人のためにかく汗のことである。 ほか)

著者等紹介

坂本光司[サカモトコウジ]
浜松大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

26
心が腐っているかのような言動をする人々は、総じて徒党を組む。そして邪魔となる正しい言動をする人々に圧力をかけ、攻撃したりする。そうして無理矢理、自分達を認めさせたり、保身を図って自分達の居心地の良い場所をつくろうとする。 一方利他の心をもつ誠実な人々は自分一人になっても、世の中を変えようと努力し、いつの間にか誠実な人々が集まるネットワークが形成されていく。だからリーダーは、数にこだわって徒党を組むような事をしてはならない。2023/10/09

かず

17
★★★★Audible。2017/11/03

ルル

10
自然か不自然か(*^^*)2016/10/09

とみやん📖

4
一、二時間で読める本。人によっては、著者の主張は綺麗事と言うだろうが、本質をついている指摘ばかりと私は思う。社員家族、下請けの社員家族などのステークホルダーを大切にする経営が、感動や創造を生み出し、景気やトレンドに左右されない強い企業と真のcsにつながるのだと思う。実践は容易でないが。2015/08/02

ikedama99

3
毎朝、少しずつ読んできた本。「日本でいちばん大切にしたい本」の3部作の後に読み始めた。タイミングとしては、2のあとの本のようだが、スタンスは1のときと変わらない。経営者はだれを大切にして動くのか・・を改めて考える。「きれいごとではすまない・・」という声があるかもしれないが、そのきれいごとを通す努力をしてないからこうなったのではないのか・・・と、報道関係からのリストラや企業の内部留保の話を話を見る度に思う。坂本さんの本、もっと読みたい。2013/02/01

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