内容説明
成功する人は、声の使い分けがうまい!伝わってくる声、残らない声の違いを、テレビで見るあの人の声で説明。
目次
第1章 声を鍛えれば、仕事も人間関係も、うまくいく!(状況によって変わる声、結果を出す声;話し方教室のヴォイス・トレーニングは、仕事の役に立たない ほか)
第2章 声を、どう出すか―仕事のケース別、戦略発声法(仕事で“いい声”を出すために;ケース別声の出し方)
第3章 実践・「声の力」をつける13のトレーニング(呼吸法のトレーニング(1)自然に息を吐き出す
呼吸法のトレーニング(2)腹筋を動かさないストレッチ ほか)
第4章 声を、どう読むか―ここを聴き分ければ正しい対処ができる(声とは聴くものではなく見るもの;政治家の“声”を読んでみる ほか)
第5章 「声の力」を高めるために、知っておきたい基礎知識(声はいったい、どのようにして出るのか;なぜ一人ひとりの声は違っているのか ほか)
著者等紹介
谷川須佐雄[タニカワスサオ]
1948年石川県生まれ。武蔵大学卒業後、大手生命保険会社に勤務。88年、戦略発声法研究所(現・プロメッサ総合研究所)を創設、ヴォイス・アナリスト、交渉コンサルタントとして活動を開始。以降、新しい時代の人間関係論を追究している。美術コレクター、バリトン歌手の側面も持ち、講演、コンサルタント、執筆、テレビ・ラジオなど活動の分野は幅広い。現在は、プロメッサ総合研究所所長、日本交渉学会理事、東京都市大学講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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