内容説明
毎日の仕事がより効率的・より正確になる迷わずに捨てるための王道ルール39。
目次
第1章 いざ!というとき机まわりを整理するための11のステップ
第2章 こんどこそ!机を汚くしないためのモノを増やさない技術
第3章 知るとラクチン!使いやすく、戻しやすい整理・整頓9つのツボ
第4章 しっかり!整理を習慣にするためのオフィス文化をつくる方法
第5章 すっきり!頭の中が混乱しない超!情報整理術
第6章 さくさく!雑務を片づけるツボサカ式モバイル仕事術
著者等紹介
壺阪龍哉[ツボサカタツヤ]
1958年慶應義塾大学経済学部を卒業後、鐘紡(株)に入社。オフィス家具メーカーである共栄工業(株)に転職後、人事・企画などの仕事を経て、90年に(株)トムオフィス研究所を設立し、代表取締役に就任。記録管理やオフィスマネジメントを得意領域とし、ファイルボックスを活用した書類収納システムの発案者。オフィスの生産性向上に役立つ手法を次々と創出し、多くの企業、官公庁へ改善指導をかさねている。日本経営協会参与、日本経営協会ファイリング・デザイナー検定委員、ライフ・ベンチャークラブ生涯現役プロデューサーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
50
仕事用机と書類の整理。1番下の引き出しにはA4書類を入れていますが、ちょっと使いづらい。ファイルボックスを入れて見やすく整理しよう。しかし、書類はどんどんたまっていくし、保管の期限をしかるべき人に決めて貰わないと困るんです。2014/09/19
ごへいもち
14
役立ちそうなこともいくつか(コメントに2014/09/13
瑪瑙(サードニックス)
13
ようは当たり前の事を当たり前にすればいいわけですよね。でもつい忙しいと後回しにしてしまう。既にやっている事もあった。参考にしてもう少し工夫して頑張ってみようと思う。2014/11/03
のし
6
整頓は捨てることが最も重要だと書いてある。捨てるためのルールがわかりやすくかかれてある。2011/11/21
ひとまろ
3
なるほどなーっと思った手法がひとつ。 それは机の上を片付けるときに 普通なら上にあるもので不要なものを下へ移動するが 著書の中では一旦下に全部移動し、必要なモノだけ 机の上に戻すのだそうだ。 こうすることでスッキリと片付くらしい。 発想の転換というか腹にストンと落ちる納得でした2012/09/25