会社は「環境整備」で9割変わる!―強い企業文化と社風の創り方

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860633769
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

目次

序章 会社の利益は環境整備から生まれる
第1章 環境整備が成功する9つの原理原則
第2章 「共通の言語」「共通の認識」「共通の道具」を持とう
第3章 「物」「人」「情報」の環境整備で会社の基盤をつくる
第4章 環境整備は、形から入り心に至る
第5章 今から、ここから、自分から変わる
終章 ご縁に導かれて

著者等紹介

矢島茂人[ヤジマシゲト]
株式会社武蔵野常務取締役。1959年長野県生まれ。1981年早稲田大学商学部卒業。池の平ホテルグループに15年間勤めるが、小山昇(株式会社武蔵野代表取締役社長)との出会いをきっかけに、1996年4月、武蔵野に課長として入社。7年間で10回異動と昇格を重ね、2003年常務取締役に就任。現在は経営サポート事業部の役員であるとともに、年間90回以上サポートパートナー企業様に講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

39
すべての基本となるのは、「物」の環境整備だ。「健全な身体に健全な精神が宿る」と言われるとおり、会社にとって「身体」とは、建物をはじめとした「物」の部分にあたる。環境整備の中で、まずやるべきは物的環境整備だ。 そして、整備には①整理②整頓③清掃④清潔の4Sの手順で進める。「整理」とは、捨てること。必要な物と不必要な物とを分け、徹底的に捨てる。 株式会社和倉ダスキンにはこんな張り紙がある。「整頓とは、探しの排除」。整頓の本質を端的に表している見事な言葉だ。デジタル時代においても変わらない。2020/06/01

西郷どん

2
著者の会社の現地見学会に参加しようと思いました。自分たちの職場が働きやすくなれば、安全でモノを探すムダな時間が減ります。 読んだよかった。2020/02/08

1877

2
過去と他人は変えられませんが、未来と自分は変えられます。手をつけるべきは、ここなのです。2014/04/24

西郷どん

1
読みやすい。 再読します。2020/02/01

Namura

1
先日、矢島先生の講演を聴かせていただき、非常に感銘を受けました。その内容とも被り、且つ詳細にわかりやすく書かれた著書でした。良いタイミングで読めた事、今後何をして行ったら良いかを改めて考えさせられ、実践していこうと考えさせられました。2017/09/13

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