内容説明
睡眠時には免疫力が低下する!薬のいらないあたため睡眠であなたの免疫力は35%アップ。
目次
第1章 体温を上げると病気は必ず治る
第2章 100歳まで健康に生きたかったら、体温を37度に上げなさい
第3章 脳の力を最大限に引き出す睡眠時間は7時間38分
第4章 「あたため睡眠法」で薬いらずの体を手に入れる
第5章 あなたにもできる!「あたため睡眠」15の習慣
第6章 「あたため睡眠」をつくる魔法の7アイテム
第7章 「あたため睡眠」で日本を元気にしたい
著者等紹介
大谷憲[オオタニノリオ]
安眠ドクター。薬剤師・(株)PMC代表取締役社長・日本睡眠医学協会理事長。1965年富山県生まれ。東北薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許を取得。外資系製薬会社に勤めた後、投薬に替わる医療の重要性を訴え、1993年から機能食品の開発やアロマセラピーの普及などに取り組む。2002年(株)PMC設立。予防医学・代替医療製品の寝具等の開発に成功し、一般への啓発活動を行う。現在、大学病院等で日本初となる医療機器用マットの開発を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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harhy
18
1日の3分の1を費やす睡眠。確かに健康で心も安定した生活を維持するためには質の高い睡眠が大切だね。2016/02/28
OZ
2
どちらにしろ、目が覚めた時に身体が冷えているとすぐに動き出す事ができないから、温かく眠るのは悪いことじゃない。だけど、比較的体温の高いワタシですが、37度の体温は、ちょっと無理かなぁ。でも、微妙に実行してみたいと思ってマス。2012/09/23
ぶらぶらトンビ
1
文字大きめ。大事なところは太字。高齢者でも大変読みやすい。デイサービスで新聞と一緒に並べていたら「最後まで読みたい。今日借りていい?」と言われるほど。奮発して三冊も買っちゃいました。健康に興味や関心を持っていただくにはうってつけの本でした。2013/08/14
yamaneko*
0
寝る前も身体を温めるのが大事、という話。37度の体温がベストだそうですが、そんなに上がるものなのでしょうか??2010/07/08
シゲリッチ
0
体を温める→代謝を高める→免疫力がアップするという正の連鎖を手を替え品を替え、繰り返して説明している。非常に納得。2021/05/05