内容説明
会社がいちばん大切にしなければならないのは「社員とその家族を幸せにすること」。静かな感動を呼ぶベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』登場企業２社のトップ講演がＤＶＤ化。好・不況に左右されない経営とは。
目次
「継続するためにはどうしたらいいか」をまず考えてほしい―坂本光司（法政大学大学院政策創造研究科教授）
身の丈に合った「確実な低成長」を続ける経営を―伊那食品工業株式会社
思いと努力、多くのご縁があって「今」がある―中村ブレイス株式会社
著者等紹介
坂本光司［サカモトコウジ］
福井県立大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て２００８年４月より法政大学大学院政策創造研究科（地域づくり大学院）教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長および法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科（ＭＢＡ）兼担教授。ほかに、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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山崎ジョー吉@waii
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良い会社の定義というか価値観が大きく変わるDVD。トヨタ自動車の豊田章男社長が経営を参考にしているという伊那食品工業の塚越会長の講演が見れる、唯一手に入るビデオかもしれない。カンブリア宮殿にも出演した塚越会長。今、まさに注目されている経営手法だ。やらされるのではなく、社員ひとりひとりの自発的な行動が連続増収増益につながっている。そのためには、社員を大切にする事が優先だとする姿勢には学ぶべきことが多い。観て損は無いというよりも、観なければ損。2014/08/15
