内容説明
「もう、やってられない…」から、「ライバル会社に勝つ!」に変わるために。成果主義?目標管理?職務基準書?等級評価?職務給?公平性?…日本の会社の人事はココが勘違い。
目次
第1章 日本の会社の「人事」はここが間違っている(すべての会社は成果主義でなければならない;成果主義の問題は導入のしかた ほか)
第2章 「公平な評価」が不公平を生み出している(誤った「公平」なら、ないほうがマシ;「公平な評価」とは青い鳥のようなもの ほか)
第3章 社員として知っておかなければならないこと(経営者とはどのような存在か;マスコミ報道が被害者意識を生み出す ほか)
第4章 「人事」の本当の目的とは何か(「人事制度をつくらない人事コンサルタント」;経営者のように考える ほか)
第5章 「人事」で会社のこれからが変わる(人事は目的に応じてその姿を変える;特効薬の人事は、硬直化に注意 ほか)
著者等紹介
中村壽伸[ナカムラヒサノブ]
株式会社日本経営システム研究所代表取締役社長。企業の事業戦略と経営計画を実現する人事・組織戦略の専門家。中堅・中小企業から上場企業まで、業種を問わず500社以上の企業をコンサルティングした実績をもつ。「実行人事」の構築や「合併人事」「グループ経営人事」「多店舗展開人事」などによって業績向上を支援し、数多くの経営者から厚い信頼と高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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