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内容説明
「部下がついてこない」、「業績が上がらない」、「リーダーとしてこれでよいのか?」、そんな悩みを解決し、すごい結果を出すチームに変える方法を教えます。
目次
プロローグ 10人以下の部下をもつリーダーはなぜ人使いに悩むのか
第1章 リーダーの役割とは何か
第2章 リーダーの仕事はこう進める
第3章 部下をやる気にさせる法
第4章 10人以下の部下をもつリーダーの心構え
第5章 最強のチームをつくる
著者等紹介
堀之内克彦[ホリノウチカツヒコ]
1956年、東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、本田技研工業(株)、ソニー(株)に勤務。人事・労務、マーケティング、販売・営業、経営企画、生産管理などの業務を歴任。91年、堀之内経営労務研究所(社会保険労務士事務所)ならびに(株)エムケーパーソナルセンター(人事コンサルタント会社)設立、同研究所所長および同社代表取締役社長として現在に至る。社会保険労務士、中小企業診断士。組織・人事コンサルタント(Mr.人事部長)として、企業の人事制度改革および組織(風土)改革の支援を手がけている。若い社員を中心にプロジェクトを編成し、そのメンバーに対する徹底的な教育と支援によって、改革を成功に導くユニークなコミュニケーションプロセスには特に定評がある。管理者教育などの企業内教育のほか、最近では若い人たちの夢実現の支援にも情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Takateru Imazu
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部下の力を引き出す 10人までの人使い 2012/3/16 著:堀之内 克彦 本書は。企業内で「10人以下の部下を抱える管理職」を対象に執筆されている。リーダーが人を使うときに何が原因でうまくいかないのか、どうすれば部下の力を最大限に引き出して、チームとしての成果を出せるのかを明白することについて以下の5章により説明している。 ①リーダーの役割とは何か ②リーダーの仕事はこう進める ③部下をやる気にさせる方法 ④10人以下の部下をもつリーダーの心構え ⑤FFS理論で最強のチームをつくる 外部環境の変2017/01/28
yk
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これまたタイトルがアレなのですが、内容はけっこうちゃんとしてた。はじめて管理者になると何をやっていいのかわからないから、これはおすすめ。最後らへんはちょっとどうかと思うけど。2013/07/29
復活!! あくびちゃん!
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良書。管理職者になりたての人にお勧め。ただ、ケーススタディが少ないことと、FFS理論の説明がやや中途半端。2009/01/11
aki
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「部下の成果は本人に報告させる」 去年から派遣の年上の部下がひとりできたのですが,自分は最大限成果を把握しているつもりでも,この一言で見落としがある可能性に気付かされました。稚拙であっても実践していこうかと思いました。2021/03/13




