- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > お笑いタレント
内容説明
ガツンといけない人の「処世術」。シチュエーション別自己演出法も盛りだくさん。
目次
第1章 地味でも存在感を出して、結果的に必要とされる人になるために
第2章 ホメるが勝ち
第3章 地味が勝ち
第4章 低温が勝ち
第5章 さりげなさが勝ち
第6章 シチュエーション別に検証いざというときのベストな処世術
番外編 恋愛で勝ち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
内緒です
13
自己啓発本といわれるものによく出てくるフレーズが出てくるけれど、どんな自己啓発本よりもスーっと入ってくる。不思議な本で、不思議なおぎやはぎ。2014/05/06
ゆーちゃん
8
参考になることが多々ありました。一見暗そうに聞こえてしまう「地味」を良いものとして提示してくれた本だと思います。読みやすかったです。2011/11/13
くにお
4
下手な自己啓発書よりも学ぶことが多いと思った。というかそういう啓発本をあまり読んだことがないけど、最近「~しろ」「~するな」みたいなタイトルの本が多くて、もうタイトルだけで読む気がしない。でもおぎやはぎの二人は全然説教じみていないし、ちょうどいい温度感で、いつものラジオ番組を聞いてる気分。実際に厳しい芸能界で確固たるポジションにいる人達だから、きっと人との関わり方の達人なんだと思う。だからこそその処世術にリアリティがあって、心に響く。2012/09/12
猪子
3
ビジネス本…になるのかなぁ?おぎやはぎの緩さが滲み出すぎてて、ビジネス本に特有の押し付けがましさが全然ない!二人のゆるゆるな対談の中でも、矢作さんは気遣い屋で小木さんはマイペースなのがよくわかる。飲み会なども断りまくって、唯我独尊だった社会人だった私に読ませてあげたかった。2017/12/30
つるこ
2
自分に合ったスタイル、というものをやっていくことが大事なのかなーと思わせてくれるおもしろビジネス本。無理しない程度に要所を押さえて自然体で、「そういうキャラ」になっちゃうことが一番いいのかもしれない。2010/09/11