内容説明
物づくりに技術があるように経営にも技術がある。当たり前のことができない中小企業だからこそ、伸びしろがある。その実践的な経営の技術を鋭く解き明かした低成長期の成功体験指南書登場。
目次
第1章 「当たり前のことができない」から、伸びしろがある中小企業の正体
第2章 社長は「継栄の軸足」をつくらなければならない
第3章 「経営形態の3原則」で企業基盤の仕組みをつくる
第4章 「経営生態の3原則」で社員と経営態のレベルを上げる
第5章 「経営動態の3原則」で企業の成長を実現させる
第6章 中小企業の成長軌道と企業規模別の骨格をつくる『経営の技術』
第7章 企業基盤のインフラを整備する『経営の技術』
第8章 企業の成長に対応する『経営の技術』
著者等紹介
小池浩二[コイケコウジ]
昭和63年、大手経営コンサルティング会社入社。平成9年、中小企業専門の経営コンサルタントとして、マイスター・コンサルタンツを創業。実践に基づいた『中小企業の基礎打ち屋』として、中小企業成長戦略のシステムづくりを研究。これまで300社以上の中小企業経営に関わり経営診断、経営顧問、研修等を実践してきた。定期開催しているセミナーには経営者500人以上が参加している。中小企業の第一義は『継続して栄えること』を身上に、マイスター式経営原則『経営3態システム』を構築、多くの経営者から「中小企業の特性と痛みをよく理解した内容」と熱烈な支持を得ている。現在、マイスター・クラブ主宰。横須賀継栄塾塾長。神奈川県中小企業経営センター・アドバイザー。創業塾(神奈川商工会連合会主催)講師。日本商工会議所専任講師。マイスター・コンサルタンツ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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