内容説明
成果主義を促進し日本の会社で成功する目標管理の取り組み方。部門別目標管理シート、業種別目標管理シート付。
目次
STEPの前に 目標管理の基本的な考え方を理解する(目標管理とはどのようなシステムか;目標管理の仕組みを正しく理解する)
1 経営と連動した目標を設定する(目標管理導入・実施の具体的な手順を確認する;目標テーマを設定する ほか)
2 評価、フォローアップ、考課を実施する(結果を評価する;上司によるフォローアップを実施する ほか)
3 目標管理の導入、実践、ステップアップを行う(部門別に目標設定を行う;損失評価、貢献評価を実施する ほか)
著者等紹介
松崎英夫[マツザキヒデオ]
企業における実務経験を経て、1979年、財団法人生産性本部所属経営コンサルタント。現在、財団法人社会経済生産性本部の主席経営コンサルタント。ゼネラルコンサルタントとして、常に企業経営全般を業績向上の観点から分析し、改善指導を行う。これまでの指導企業は、300社余りにおよび、独自に開発した経営ノウハウによって、ほぼすべての企業が業績の向上を果たす。「日本型目標管理制度」の開発、導入のほか、新損益管理「TP/L」、新生産管理「Super JIT」、「スキルマニュアル・マネジメント」、さらに「日本型目標管理」と連動する「新成果主義賃金制度」を開発し、各企業にて指導中
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