小さな会社の儲かるアタマの使い方

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860630317
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

内容説明

たいていの会社、お店はお客さんの役に立つ商品やサービスを持っています。しかし、それが売り上げに結びつかない。売り方を少し工夫しさえすれば、売れるということに気づいていないのです。本書には、これまで誰も書かなかった、商品・サービスの魅力をぐんと高める目からウロコの売り方のコツが実例に基づいて書かれています。

目次

第1章 なぜ、売れないのかを知ろう(だから売れない五つの理由;もう欲しいものはない ほか)
第2章 「売れない体質」は捨ててしまう(「本来するべき仕事」に専念する;売れるか、売れないか、すべてはあなた次第 ほか)
第3章 「売れない商品」を「売れる商品」に変えるアタマの使い方(儲かる会社の売り方に学ぼう;値段を変えずに商品価値を高める方法 ほか)
第4章 社員がどんどん売るようになるシステムをつくってしまおう(顧客の満足より、まずは社員の満足;打たれ弱い社員が自信を持つようになる方法がある ほか)
第5章 あとは、お客さんの心をガッチリつかんで離さなければいい(キャッチ・アンド・リリースではいけない;お客さんに浮気をされない方法とは ほか)

著者等紹介

山本隆雄[ヤマモトタカオ]
昭和31年12月22日生まれ。和歌山県日置川町出身。東京経済大学経営学部卒業。(株)読売旅行に入社、日本全国、世界各国を添乗する。平成3年読売新聞販売店主として独立、平成7年(株)ヤマモトを設立。独立後数年間は順調に推移するが、実力不足のため業績悪化。そのとき神田昌典氏が主宰する顧客獲得実践会(現在4,000社以上が参加)と出会い入会、数多くの実践報告が評価され社長のアカデミー賞、最優秀社長賞を受賞(初代)、以来全国からコーチングが相次ぐ。現在ビジネスコーディネイト倶楽部を主宰する。平成14年(株)げんきコーポレーションと社名変更。日本ダイレクトマーケティング学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろい

0
失礼を承知で言わせていただくと神田 昌典さんグループの本、という感じ。(実際にそこからスタートしたような会社らしいが) 文体、装飾もかなり参考にされているのはよく分かる。 成功した、と仰るのならもっと自分の経験をより下げる方が面白い本になると思う。 面白い事例をヒアリングしているが、それなら経営者がやるより、ライターがやる方が良い。 一つ一つの事例は面白いんだが、全体としてのパンチが弱い本。2012/05/23

kumi.o-e-o

0
特に目新しいことは...。「ユーザー視点で物を売る」。この本にも書いてあった。2009/11/19

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