世界の子どもたちは今
子どもの人身売買―売られる子どもたち

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  • サイズ B5判/ページ数 125p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860573676
  • NDC分類 K368
  • Cコード C8336

目次

第1章 メコンの彼方に待っていた「未来」
第2章 「子どもの人身売買」概観
第3章 子どもたちの証言―アジアから
第4章 子どもたちの証言―コソボ、アフリカから
第5章 国際社会のとりくみ
第6章 人身売買と日本のかかわり
第7章 わたしたちにできること
解説 南アジアの少女売買

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

5
『アジアの観光地で子どもの性を買う日本人がいたとしたら、それはわたしたち日本人すべての問題です』、あらゆることについて言えることですかね。自分はやってないから、ということが言い訳にならない。2013/04/19

作り笑いが下手すぎる

1
日本はアジアで人身売買の最大目的地と知って驚いた。全然他人事じゃないじゃないか。それと、震災で親を亡くした子どもたちを売りさばこうと考えて早いうちに行動する輩が大勢いるという現実。そんな世界でも、この現状を、この惨状を黙って見過ごす訳にはいかない。2013/05/17

デコボコ

0
 日本はアジア最大の人身売買の目的国となっている。主に性産業。 <世界の子どもたちは今>シリーズは好著揃いですが、流石に3000円は高い…2013/03/25

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