ピース・ブックス
ケータイ・マーケティング革命

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860568337
  • NDC分類 675
  • Cコード C0063

目次

第1章 マーケティング大革命が始まった―AIDMA(アイドマ)からAIDOL(アイドル)へ(『一枚ショップ』の誕生―「CMいらず」「お店いらず」という新しいマーケティング・モデルが誕生した;『ePOP』という新しいメディア&ショップ―ケータイとディスプレイ技術の進化が新しいメディア&ショップを創造する ほか)
第2章 AIDOLモデルの扉をケータイの進化が開いた―「話す」「書く・読む」は当たり前。今は「撮る・支払う」ケータイへ(『撮るケータイ・支払うケータイ』これぞユビキタス端末!―ラスト・フュー・インチーズは「ケータイ」が征した?;『QRコード』を撮る・読み込む―二次元バーコードが、インタラクティブの扉を開く ほか)
第3章 AIDOLモデルは『ePOP』がないと実現されない―ケータイとePOP、これが両論となってマーケティング革命が起こされる(『ePOP』とは何か?―IT化されたOOHは、今最も注目を集めている新しいメディアである;『OOH』とは何か?―広告業界が今最も熱い視線をおくるユビキタス社会の新しいメディア ほか)
第4章 『ePOP』の具体的イメージを描いてみよう!―ePOPのシステム概念から具体的システムまでを概観しよう(『ePOP』は何を解決するか?―その多機能性の中身とは何か?;『ePOP』のシステムイメージ―ePOPの全体システム・端末システム・コンテンツ ほか)
第5章 マーケティング大革命の展開―新しいものと古いもの、この「革命」は今後どんな展開をするだろうか?(地殻変動の予感―今テレビCMに起こっていること;ePOPを取り巻く課題―セキュリティ/製造コスト/コンテンツなど課題も多い ほか)

著者等紹介

倉林敏[クラバヤシビン]
ビジネス・コンサルタント。早稲田大学文学部卒業。(株)博報堂入社。企業のマーケティング・コミュニケーション企画立案業務、博覧会、展示会業務に従事。1988年、ビジネスコンサルタントとして独立。米国において、流通業のコンピュータ化に関する調査・分析を行い、小売業の各種戦略情報システム開発事業に関わる。1994年頃からは、インターネット関連業務を開始。WEBサーバ構築業務、数々のWEBサイト開発業務、企業のSOHO化、SI事業、マルチメディア施設、ホテルのIT化、外食産業におけるコンテンツ事業など、インターネットを中心とした周辺IT事業開発に関わり、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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