• ポイントキャンペーン

NHKをぶっ壊す! 受信料不払い編―日本放送協会の放送受信料を合法的に支払わないための放送法対策マニュアル

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860531317
  • NDC分類 699.21
  • Cコード C2032

目次

第1章 イロハのイ―公共放送NHKが信頼できない理由
第2章 プロフェッショナル―NHK集金人の仕事の流儀
第3章 ホントにホント?―公共放送NHK倫理・行動憲章
第4章 着信御礼!ケータイ大喜利―携帯のテレビは設置じゃないから契約不要
第5章 ためしてガッテン!―撃退シールでNHKが来ないし、契約不要な理由
第6章 できるかな―NHKが映らないテレビは契約不要

著者等紹介

立花孝志[タチバナタカシ]
元・船橋市議会議員(千葉県)。1967年8月15日、大阪府泉大津市生まれ。高校卒業後、1986年よりNHK職員となる。2005年、週刊文春でNHKの不正について実名で内部告発したことや、ソルトレークオリンピック取材で裏金作りに関わったとして懲戒処分を経て退職。その後フリージャーナリストとして活動し、立花孝志ひとり放送局株式会社を設立。2015年、船橋市議会議員に初当選。2016年、東京都知事選挙に立候補(落選)し、船橋市議は失職

大橋昌信[オオハシマサノブ]
朝霞市議会議員(埼玉県)。1975年11月3日、千葉県船橋市生まれ。高校卒業後、運送業に従事。2015年12月、NHKから国民を守る党公認で埼玉県朝霞市議会議員に初当選。弁護士を立てず、自らが原告となった「NHKワンセグ携帯受信料不当利得返還請求事件」の民事訴訟で、「ワンセグ携帯については契約義務なし」のさいたま地裁判決を勝ち取り、多くのマスメディアが採り上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ショウジ

17
すでに現状では裁判結果が本書と異なっているところもありますが、NHKの受信料問題について考えるきっかけには良い本だと思います。個人的には受信料が無条件になくなればいいとは思っていません。もっと現代に見合うように放送法を見直して受信料の徴収方法を見直してほしいと思っています。2017/06/05

やす

9
たった1000円(税抜)で受信料問題が分かる本。ワンセグ・カーナビだけで契約義務が発生するのは一人暮しの学生とか騙されそうだしおかしいと思う。業者に契約義務を丸投げするから性犯罪や迷惑行為をする輩が後を絶たない。夜にアポなしで来てドアを叩いてインターホン連打っていつの時代の借金取りだよ。(YouTubeで見ると酷さがよく伝わる)わざわざiranhkのようなカットフィルターを視聴者側がつけるのではなく、さっさとスクランブルをかけて非常時だけ無料放送にしましょうよ。レオパレスやホテルも大変な世の中だ。2017/05/31

すしな

7
137-19.NHKも問題ですけど、既得権益をぶっ壊すということをやりたいみたいですね。今までの政治家は支持母体を持っていて、そこに不利益になることはやれなかったわけですが、クラウドファンディングみたいに「○○するので1票ください」とうやり方なので、思想信条に関係なくそこが問題と感じている人の賛同は得られやすいし、組織のバイアスもかからないというのはいいかもしれないなと。そして実際のところも実現に向けて着実に進んでいるようにも見えます。2019/10/11

Keisuke Osaka

6
「NHKをぶっ壊す!」 NHKの政見放送でNHKを批判するという、過激なやり方で注目を集めた立花氏。社会に対して一石を投じ、社会的・政治的問題に国民の関心を向けることは、意義ある行動だと思う。ただ、理解しておきたいことは、NHK職員が全て悪人ではないということ。報道の仕事に誇りを持つ職員や、生活のために汚い仕事を我慢してやっている職員もいるはず。そういった方やそのご家族は、社会の無責任な批判の目から守られなければならない。私達は組織に属する人ではなく、人を悪に染める組織体制について議論すべきではないか?2019/12/31

lotta7

4
ネットから情報を入手している方は、NHKが偏向報道を行なっている事は良くご存知だと思う。準強姦罪の被害を訴えた伊藤詩織さんの事を報道しなかった事。韓国軍によるレーダー照射事件で、画像をコラージュしてミスリードを誘った件などなど。イラストもあって読みやすかった。2019/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11847742
  • ご注意事項

最近チェックした商品