池上彰が聞く「僕たちが学校に行かなかった理由」―不登校シンポジウムより

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池上彰が聞く「僕たちが学校に行かなかった理由」―不登校シンポジウムより

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860530143
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

内容説明

毎年、夏に開催される「不登校シンポジウム」では、不登校を経験した子どもたちが壇上にのぼり、当時の思いを率直に語ってくれます。聞き手は、NHK週刊こどもニュースの池上彰氏。コメンテーターは、教育研究所所長牟田武生氏。子どもたちの言葉に耳を傾け、「不登校」とひとくくりにせず、一人ひとりの気持ちに寄り添うことで、彼らの心の奥にある言葉を引き出します。不登校を乗り越えた彼らの声に、あなたも耳を傾けてみませんか。

目次

対談 シンポジウムから見えてくること(学校が贅沢だった時代;授業するだけが先生じゃない ほか)
平成十四年シンポジウム(きっかけ;不登校後の活動 ほか)
平成十三年シンポジウム(きっかけ;フリースクールとの出会い ほか)
平成十二年シンポジウム(きっかけ;学校や家庭の対応 ほか)
巻末資料

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉勤務を経て、東京の報道局社会部。社会部記者時代は、教育問題も担当。教員採用のあり方や大学入試改革についてのNHK特集を制作。文部省を担当し、教育改革や校内暴力、不登校問題も取材。その後、首都圏向けニュースのキャスターを経て、1994年から「週刊こどもニュース」キャスター。現在、NHK報道局記者主幹

牟田武生[ムタタケオ]
1947年生まれ。1972年に民間教育相談施設「教育研究所」を設立。教育研究所は、「適応指導教室」と「民間施設のガイドライン」のモデル施設となる。「子どもの側に立つ創造的な教育実践家」。特に、不登校の子ども支援援助活動が専門。元NHKラジオ「こどもと教育電話相談」担当、文部省「不登校生徒追跡調査研究員」。現在、教育研究所所長、(社)KODOMO健全育成協会準備室代表、教師&専門家のための研修会「不登校問題研究会」代表主催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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shebifz4uu14

1
不登校経験があったので読んでみたけれど、同じく不登校を経験した人たちの言葉が聞けてよかった。当時の気持ちを思い出したり、自身の経験を捉え直すきっかけになった。何より過去を整理してそれを言語化して自分の言葉で話してるところがすごいなって思った。自分はまだそれができないから、これを機に考えてみようって思った。2018/06/12

さとみ52

1
不登校に関する本をいろいろ読んだが、分析しているにすぎないものばかりでモヤモヤしていた。しかしこの本は実際に不登校を経験し、そして立ち直った本人の体験が聞けるので、とても参考になった。池上さんが、ちょっと聞きにくいような事も突っ込んで聞いてくれるのでストレスもなく読めました。2016/10/16

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