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内容説明
北野武監督にとって「物語」とは何か?『その男、凶暴につき』から『アウトレイジビヨンド』に至るまでの軌跡。すべての映画の脚本を語った画期的インタヴュー集。ベストセラー自叙伝、第10弾。
目次
「たけしノート」『その男、凶暴につき』『3‐4×10月』『あの夏、いちばん静かな海。』―北野武、脚本を語る・その1
『ソナチネ』『みんな~やってるか!』『キッズ・リターン』―北野武、脚本を語る・その2
『HANA‐BI』『菊次郎の夏』―北野武、脚本を語る・その3
『BROTHER』『Dolls』―北野武、脚本を語る・その4
『座頭市』『TAKESHI’S』『監督・ばんざい!』―北野武、脚本を語る・その5
『アキレスと亀』『アウトレイジ』そして『アウトレイジビヨンド』―北野武、脚本を語る・その6
「震災後の日本を任せたい有名人」ランキング第1位に訊く―北野武、リーダーを語る
世界一のエンターテインメントの国、世界一わかりやすい国―北野武、アメリカを語る
「TBS土曜22時」「生放送」「ニュース」「で、ビートたけし」の大人気番組―北野武、『情報7daysニュースキャスター』を語る
パリで大成功した個展を、東京でも開催―北野武、『絵描き小僧展』を語る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こうすけ
18
北野武がデビュー作からアウトレイジ2まで、自作の脚本について語ったインタビュー集。脚本と言いつつかなり演出にまで触れていて面白かった。構成を数式に例える感じも、わけわからないけどかっこいい。しかし、終盤のリーダー論とかテレビ論はこの本には不要では。信者向けな感じが強くて、純粋に脚本や映画に絞ってほしかった。2021/04/08
ぐうぐう
13
北野武自叙伝シリーズ第10弾は、自身監督作を脚本という視点から語ったインタビュー集。『アウトレイジ ビヨンド』から振り返るとよくわかるのだが、北野武の映画は、その根本に、漫才の構造があるということだ。台詞の応酬がまさしく漫才そのものであった『アウトレイジ』2作から遡り、語らないことを目指した『ソナチネ』、そしてサイレント映画としての『あの夏、いちばん静かな海』と、そこには台詞の排除の試みが見られるが、それもまた、漫才の構造がもたらせている。(つづく)2012/10/17
ひこまる
11
テレビではギャグはしょうもないし滑舌は悪いしで(以上自分の印象)、今までたけしは正直あまり好きではなかったのだが、たまたま聞き書きを活字にしたものを読んでみると純粋にエンターテイメントにかける意気込み、緻密な計算、自分の作品を含め他人に対する冷徹な視線とともに人に対する暖かさを知ることが出来て、やっと彼の人気の理由を知ることが出来たと思う。映画を始め芸術鑑賞についての入門編といった一面も兼ね備えていて思わぬ掘り出し物の一冊だった。グラビアも滅茶苦茶カッコいいし・・・ヤバい惚れそう・・・2013/01/27
Hiro
8
今や日本で90%以上の人が知っているであろうビートたけしこと北野武。僕は彼の映画が好きでこれまで出た映画は全て観たほどだ。それでも彼の著書を読むのは初めて。楽しみでもあり不安もあり…。不安とはTVの彼まんまだったら悲しいなぁっていう。しかしその不安は杞憂に終わる。インタビュー形式で書かれていて自然体ありのままの語りである。TVでは話せないこともあったりで人間北野武を知ることが出来たっていう感じかな。2017/02/02
メルコ
7
「アウトレイジ」を立て続けに観て、手に取った。これまでの北野映画を最近の視点で語っている。ひとりの映画監督の軌跡が見えてきて面白い。2015/05/01




