内容説明
尾崎豊、2002年4月25日―没後10年。この間、一切公開されることのなかったインタヴュー・写真集。彼自身の言葉で綴る、6年間の完全ドキュメンタリー。
目次
1stアルバム『十七歳の地図』インタヴュー
2ndアルバム『回帰線』インタヴュー
3rdアルバム『壊れた扉から』インタヴュー
2万字インタヴュー
釈放2日後インタヴュー
4thアルバム『街路樹』インタヴュー
5thアルバム『誕生』インタヴュー
尾崎豊バイオグラフィー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごまこ
2
尾崎強化月間その5。アルバムリリースや釈放後2日など、節目にぶつけてのインタビュー。10代から一貫して語彙が豊富。自分のことを話すのも(恋愛以外)好きな様子。20代のはじめに利権問題に巻き込まれた傷に終生苦しんだようだが、「街路樹」のインタビューを読むと、影と同時に光も掴みかけている気がしてなんとも悔しい気分になる。2011/04/29
Izumi Kataoka
1
特別なことは、特別なことじゃない。2014/08/12
hiratax
1
尾崎が登場した時、まだ「ロッキング・オン・ジャパン」が創刊されておらず、やむなく洋楽雑誌である「ロッキング・オン」に尾崎のインタビューが載った。それほど注目を集める存在だったのか。2005/06/08
ほみょ
1
★★★☆☆ややこしい人だったんだなぁという印象。2011/10/23
阿利
0
アルバム街路樹そしてLIVE CORE中3のときにはじめていった東京ドームが尾崎でした。2015/10/12