内容説明
子どもとくらす日々の記録を習慣にしてみるとあなたの心にこんな変化が起こります。「自分がやったこと(保育)の意味に気づける。」「子どもの笑顔を思い出してうれしくなる。」「仕事に自信がわいてくる。」「保育の仕事をしていてよかった!と思える。」だからあなたも、始めてみませんか?すごくがんばらなくても身につく、「記録」の新習慣を。この本で、「記録」から「要録」、そして「児童票」「計画」の書き方のヒントに出合えます。
目次
1章 記録で保育が変わります!(記録はこんなときにあなたの“力”になります;保育者の1日にも動と静のバランス ほか)
2章 先輩・同僚に今さら聞けない記録の書き方きほんの「き」(記録で保育がハッピーに;なにで書くの?筆記用具は? ほか)
3章 新しい「要録」の書き方 実践編(「要録」記載に役立つ!改定ポイント記入のコツ 3法令改定ここがポイント1分解説;項目別・記入のコツ)
4章 記録を生かして指導計画スラスラ書けるコツ7(せっかく書いた記録を指導計画の作成にも生かすには?;毎月のことなのに…書くのに時間がかかります! ほか)
番外編 記録を生かして おたよりIdea‐note
著者等紹介
宮里暁美[ミヤサトアケミ]
東京都文京区立お茶の水女子大学こども園園長、同大学文教育学部人間社会科学科教授。静岡大学教育学部附属幼稚園教諭、東京都公立幼稚園教諭、お茶の水女子大学附属幼稚園副園長などを歴任。十文字学園女子大学教授を経て、2016年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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