目次
仲間とあそぼう(ガオガオつよいぞ!恐竜だ;くいしんぼうカッパ ほか)
ゲームであそぼう(タコのくるっとダンス;カエルのジャンプ・チャンピオン ほか)
風とあそぼう(ぐんぐんあがる連だこ;よくあがる折り紙たこ ほか)
鳴らしてあそぼう(コロコロ丸いオカリナ;集まれ!小さな簡単笛 ほか)
著者等紹介
水野政雄[ミズノマサオ]
画家/切り紙・造形作家/心の森ミュージアム遊童館館長。多摩美術大学油絵科卒業。新世紀美術協会会員。独立美術協会会友を経て、現在、造形作家、画家としてフリーで研究。故郷の郡上八幡に「遊童館」をつくり、紙人形、切り紙作品、彫刻、絵画などを展示するとともに、来館者に折り紙、切り紙を指導している
井上重義[イノウエシゲヨシ]
日本玩具博物館館長。姫路市生まれ。1963年より日本の郷土玩具の収集と調査に取り組み、1974年に玩具博物館を設立。その後、世界150か国から8万余点の資料を収集し、わが国を代表する玩具博物館を築く。館長職のかたわら、玩具についての知識をいかして、各地で伝承玩具作りの指導にあたる。サントリー地域文化賞・地域文化功労者文部科学大臣表彰などを受賞
竹井史[タケイヒトシ]
愛知教育大学創造科学系准教授。大阪府出身。長い浪人生活の後、林竹二、灰谷健次郎に影響を受け、大学時代を沖縄で過ごす。神戸大学大学院教育学研究科修了。富山大学人間発達科学部等を経て、現在に至る。これまで、社会的な活動としてものづくりを中心とした様々なあそびイベントを主宰。筑波大学大学院後期博士課程に在学し、幼児の望ましい環境のあり方について研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。