内容説明
本書には、幼稚園や保育園などで子どもたちといっしょに楽しめるわらべうた52曲が収められている。
目次
ふれる―ひざの上のあそび・向かい合うあそび(さるのこしかけ;ぎっこばっこひけば ほか)
うごく―しぐさあそび・輪になるあそび(なべなべそこぬけ;おてらのおしょうさん ほか)
ともだち―役交替のあそび・オニ決めあそび(どんどんばしわたれ;きーりすちょん ほか)
みる―見せるあそび(おさらにたまごに;にぎりぱっちり ほか)
著者等紹介
久津摩英子[クズマエイコ]
2000年3月に川崎市の公立保育園を定年退職後、2年間、児童館で親子あそびの指導に携わる。在職中から、保育雑誌での執筆や保育者研修会で講師を務めていたが、2002年春からそれらの活動を本格的に開始。日本児童教育専門学校非常勤講師も務める。「子どもとことば研究会」会員。保育歴35年。川崎市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
16
おはなし会の参考に。「心と心がつながる」とあるが、わらべうたって、温かくて、ほっとする。今まであまり知らなかったのがもったいないと思う。楽譜、動きの図解もあり、わかりやすい。イラストがわらべうたに合った、ちょっとレトロな雰囲気なのがいい♪ 2018/04/09
anne@灯れ松明の火
15
古書購入。わらべうたの本、ほしかったので、出会えて嬉しい~♪2018/09/18
ぴよぴよ
3
短くて覚えやすいものばかりだから、すぐ使えそう。絵も好き。2012/05/18
yomite
2
この本は、ほんとによくできている。イラストの遊び方もよく分かる。ちゃんと使える本だった。2013/08/03
二条ママ
1
図書館本。幼稚園に通う娘がある日、あっぶくたったにしようと言いだして、へぇ、わからない。教える。と言っても3歳の娘もあいまい。どうしようかなと図書館で探したら、いい本に出会った。絵もあり、とても分かりやすい。あっぶくたったがすぐできるようなった。娘がママじょうずと。2014/09/03