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内容説明
ガンジスの太陽、輝く月、ヒマラヤ連峰、そして古典美術の数々。田渕隆三が描くインドの魅力。
目次
巻頭詩 ヒマラヤの風
巻頭グラビア ゴディカン村からのカンチェンジュンガ
ダージリン―カンチェンジュンガの輝き
タイガーヒル―ヒマラヤの見える丘
タゴールの館―知の激突に思う
石が踊り石が語る―ヤクシーの石柱(マトゥラー出土)
ガンダーラ美術―迦膩色迦王の出現
ガンジスの夜明け―仏跡を巡る
阿育の史跡―サンチーの大塔/パトナ・惑星の女神
特別対談 汪先恩&田渕隆三―健康は最高の「自然美」です。
輪廻の世界、朝と夕―アグラ・ムンバイ
著者等紹介
田渕隆三[タブチリュウゾウ]
画家/彫刻家/八王子グループ代表/あきる野美術工房主宰。1941年岡山県生まれ。東京藝術大学美術学部日本画科卒業。私立創価中学校・高等学校で33年間教職を勤める。1977年美術団体八王子グループを結成。1983年「世界平和の碑」(沖縄・恩納村)の『平和像』計10体を制作。2002年あきる野美術工房を開設。世界10数カ国を訪ね、古今の美術史をたどりながら、研鑽と創作活動をすすめる。国内及び海外で多数の油彩画を制作。2006~07年「いのちの森」(株式会社山田養蜂場「みつばち牧場」内)の彫刻群計16体を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。