分権型社会の創造―希望の明日に向けて

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860500269
  • NDC分類 318
  • Cコード C0031

目次

第1部 特別対談(「地方分権新時代」;「三位一体の改革、市町村合併、道州制をめぐって」)
第2部 分権型社会の創造と地方行財政制度の改革(地方分権推進の歩み;今、なぜ地方分権なのか;キーワードは「自己決定」と「自己責任」;地方分権実現のための三条件―「三つのゲン」;権限―機関委任事務制度の廃止と国の関与の縮減 ほか)

著者等紹介

石井隆一[イシイタカカズ]
1945年富山市生まれ。東京大学法学部卒業。69年自治省入省。埼玉県、石川県、大蔵省、北九州市などを経て、91年、静岡県総務部長。94年、自治省財政課長。95年地方分権推進委員会事務局次長。その後、自治省財政担当審議官、総務省自治税務局長などを経て、02年消防庁長官(04年に退官)。04年11月富山県知事に就任。2003年から早稲田大学大学院客員教授。この10年は、地方分権改革、地方税財源の充実確保対策、防災・危機管理行政の改革、富山県政の新たな展開などについて、精力的な活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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