近世はなしの作り方読み方研究―はなしの指南書

個数:

近世はなしの作り方読み方研究―はなしの指南書

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 506p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860444938
  • NDC分類 913.59
  • Cコード C0095

内容説明

近世笑話を徹底的に解読。そこに浮かび上がったのは、おかしみ、笑いの人間模様。噺本、笑話の文学性。さらに著者の犀利な眼は、「落語」、『西鶴諸国はなし』へ向かう。

目次

序章 咄の読み方と東アジア文化圏で考える笑話
第1章 十七世紀の噺本と話芸者
第2章 江戸小咄の流行
第3章 江戸落語と戯作
第4章 噺本の約束事
第5章 諸国咄読解の視点

著者等紹介

島田大助[シマダダイスケ]
1963年6月26日生。広島県出身。青山学院大学大学院博士後期課程単位取得。豊橋創造大学経営学部教授。日本近世文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品