内容説明
2077年、“それ”は突如発生して、《文明の電源のプラグ》を抜いた。文明崩壊の未来、人と森をつなぐ「緑の猫」の物語。
著者等紹介
越智三智[オチミチ]
翻訳家・小説家。活動名はイタリア語の「猫の目」occhi di micioに由来。2008年より英語・イタリア語の翻訳書を手がけ、2017年から小説執筆を開始。科学、環境、農業、食文化、言語、音楽、アートなどを題材にウェブで発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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