生薬単―語源から覚える植物学・生薬学名単語集 (改訂第2版)

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  • サイズ A5変判/ページ数 344,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860433987
  • NDC分類 499.8
  • Cコード C3547

目次

1 高等植物を基原とする生薬
2 マルトースを主成分とするコウイ
3 植物の分泌物を基原とする生薬
4 藻類を基原とする生薬
5 真菌を基原とする生薬
6 動物・鉱物を基原とする生薬
付録

著者等紹介

伊藤美千穂[イトウミチホ]
1969年大阪生まれ。1988年神戸女学院高等学部卒業、同年京都大学薬学部入学。1992年薬剤師免許取得。1995年、阪神淡路大震災で実家が被災、モノに対する執着心が失せる。同年ベトナムの民間薬調査で初めて海外でのフィールドワーク実施。1996年京都大学薬学部助手(生薬学講座)。1997年同大学院薬学研究科助手。2000年薬学博士(京都大学)。2002‐2003年、米国ワシントン州立大学生物化学研究所に留学、植物テルペノイド生合成研究の第一人者クロトー教授に師事、リモネン水酸化酵素の位置選択性に関する研究に従事

北山隆[キタヤマタカシ]
1990年京都大学理学研究科化学専攻修了(専門は有機(合成)化学)。同年花王株式会社入社。医薬部外品(美白剤や入浴剤)の開発を行い、「医薬」について考える。同部署内で扱っていた「生薬」についても、身近に感じる。1995年近畿大学農学部助手(農芸化学科)。しばらくして天然物を扱った研究を開始。1998年理学博士(京都大学)。2002‐2003年米国スクリプス研究所(サンディエゴ)に留学。2001年度のノーベル化学賞受賞者であるシャープレス教授に師事。新しい化学の概念「クリックケミストリー」を利用した医薬品開発の研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すいれん

0
語学本に限りなく近い。単語の発音をカタカナ表記していて親切。余談が多くて面白かった。…読み終わるまでかなり時間かかりました。2013/07/02

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