内容説明
いま、ここによみがえる!「山頭火が最後に残した一草庵時代の句」。一切のものを捨ていのちをかけた句作道。一浴一杯を友として、たゞ俳句を作り、子規の故郷でコロリ往生をとげて80年。ここに、自選一代句集『草木塔』以後の、山頭火一草庵時代の句を纏めて世に出す。
目次
一草庵時代の句(種田山頭火)
付録(『愚を守る』山頭火遺稿・跋(高橋一洵)
「松山ゆかりの山頭火遺墨」(山頭火を支えた人々)
山頭火年譜)
いま、ここによみがえる!「山頭火が最後に残した一草庵時代の句」。一切のものを捨ていのちをかけた句作道。一浴一杯を友として、たゞ俳句を作り、子規の故郷でコロリ往生をとげて80年。ここに、自選一代句集『草木塔』以後の、山頭火一草庵時代の句を纏めて世に出す。
一草庵時代の句(種田山頭火)
付録(『愚を守る』山頭火遺稿・跋(高橋一洵)
「松山ゆかりの山頭火遺墨」(山頭火を支えた人々)
山頭火年譜)