宇和島藩領高山浦幕末覚え書〈2〉高山浦幕末維新史話

個数:

宇和島藩領高山浦幕末覚え書〈2〉高山浦幕末維新史話

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 511p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860372187
  • NDC分類 218.3
  • Cコード C0021

内容説明

江戸から明治へ―人々の暮らしはどう遷り変わったか。庄屋・田中屋の古文書から読み解く宇和海浦方での明治維新の実際。

目次

第1話 高山浦のかたちと暮らし―幕末村勢要覧(村高と田畑;諸負担 ほか)
第2話 鰯漁の事(浦と網代;新網の乗出しと網代 ほか)
第3話 公のお金の取扱いを巡って―公平、公正、正確の大切さ(村入用の負担;庄屋家計の公私の意識 ほか)
第4話 諸色高値―明治への地鳴り(幕末(享和以後)という時代
銭不足と銀価下落 ほか)
第5話 明治という時代へ―幕末の終わり(相次ぐご一新の変革;次々とご一新の施策が押しかける ほか)

著者等紹介

田中貞輝[タナカサダテル]
1934年西予市明浜町高山生れ。1957年九州大学経済学部卒・伊予銀行入行。取締役宇和島支店長、いよぎん地域経済研究センター社長、松山短期大学教授、愛媛大学地域共同研究センター客員教授を歴任。実家に残る古文書の解読史話シリーズ高山浦幕末覚え書(平成15年から26年までに17号)を自費出版し地元へ配付。現在、NHKカルチャーセンターと愛媛県立図書館で古文書解読講師。『宇和島藩領高山浦幕末覚え書』(愛媛出版文化賞大賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品