内容説明
長年にわたる郷土史研究の日々を振り返り綴る史論とエッセイ。八咫鏡、義経の鐙、数々の絵馬等、大山祇神社に伝わる文化財に秘められた物語をはじめ、瀬戸内を舞台にした先人の興味深い史話を紹介する。
目次
瀬戸内のあけぼの
島と石垣
風土
月待てば
「一対」という考え方
抜穂祭
神野山―山と稲作
八咫鏡
女帝の鏡
大山祇神社の絵馬〔ほか〕
著者等紹介
木村三千人[キムラミチト]
大正11年愛媛県越智郡大三島町口総に生まれる。今治中学、愛媛県師範学校卒業後、小・中学校勤務。昭和41年愛媛県教育センター教科外研究室長として道徳教育を担当。昭和56年宮浦小学校長を最後に退職。愛媛県文化財保護指導員・愛媛県生涯学習指導講師・大三島町文化財保護委員会委員長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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