内容説明
日本一のジョーク通を自称する天馬龍行氏が30年かけて集めたジョーク230編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本を読むのは寝室派
7
ジョーク本として、ギリギリ「可」ライン程度にはなっている。最近、YouTubeでジョーク集みたいな動画をみて、そもそも「ジョーク」は活字として目で情報を仕入れ脳で理解するものではなく、耳で情報を仕入れ理解するものだと感じた。なので、この本も、見るのでなく、内容を聞く形にすれば「笑い」の質が少しは上がると思えた。2022/12/14
J・P・フリーマン
3
世界のジョークは、その国々のお国柄がよくわかる。アメリカ人が医者と弁護士を皮肉ったジョークの多いこと。2017/10/11
ひさか
3
世界のジョークということで、翻訳ものジョーク表現の独特の言い回しで書かれているものが多かったです。 なかなかこの言い回しは練習しても、身につかないです。 おもしろく、あっという間に読みきってしまいました。2012/06/27
ハムエッグ
2
軽く楽しく読める。ただ、ジョークのはずなのに、「こんな人いるよなあ」というようなものもあり。ジョークとホラーは紙一重だと思う。2020/10/15
Tanaka9999
2
連休中なので、軽いものを。 本当に軽く読めて楽しかった。 しかし、それだけ。2018/04/29