出版社内容情報
《内容》 9,000枚に及ぶイラストレーション、1,800の完全術式に92の最新テクニックを加えた整形外科医必須のバイブル。初の日本語完訳。
内容説明
本書では、将来有望と思われる最先端の手技や主流となっている手技、確立された手技を紹介するとともに、最新技術を用いなくても有用な過去の手術についても取り入れるようにしました。
目次
第４部 切断術（切断術の基本手技；足の切断術；下肢の切断術 ほか）
第５部 感染症（感染症取り扱いの一般的原則；骨髄炎；感染性関節炎 ほか）
第６部 腫瘍（腫瘍取り扱いの一般的原則；骨の良性腫瘍；骨の良性（ときに侵襲的）腫瘍 ほか）
著者等紹介
藤井克之［フジイカツユキ］
１９７０年東京慈恵会医科大学卒業。１９７４～７５年米国コネチカット州医科大学留学。１９７７年東京慈恵会医科大学整形外科助手。１９８０年同講師。１９８７年米国キャンベルクリニック留学。１９８８年東京慈恵会医科大学整形外科助教授。１９９５年同教授。２００３年北海道大学医学部客員教授
岩本幸英［イワモトユキヒデ］
１９７８年久留米大学医学部卒業、九州大学整形外科学教室入局。１９８５年九州大学大学院修了、医学博士号取得。１９８５～８７年米国のＮＩＨ（国立衛生研究所）に留学。１９８９年九州大学整形外科助手。１９９２年同講師。１９９４年同助教授。１９９６年九州大学大学院医学研究員整形外科教授
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