目次
基礎編（多焦点眼内レンズの変遷；眼科医に必要な基礎知識；各多焦点眼内レンズの特徴；臨床成績）
臨床編（術前検査と適応判断；インフォームドコンセント；実際の挿入；術後検査）
応用編（術後不満例への対処；適応の拡大；症例から学ぶ多焦点眼内レンズの実際；今後の展望）
著者等紹介
ビッセン宮島弘子［ビッセンミヤジマヒロコ］
１９５６年東京に生まれる。１９７８年慶應義塾女子高等学校卒業。１９８１年慶應義塾大学医学部卒業。１９８１年慶應義塾大学医学部眼科学教室入局。１９８４年ドイツボン大学眼科助手。１９８７年慶應義塾大学医学部眼科学教室助手。１９８９年国立埼玉病院眼科医長。１９９２年ドイツボン大学医学博士取得。１９９３年慶應義塾大学医学博士取得。１９９５年東京歯科大学市川総合病院眼科講師。慶應義塾大学医学部眼科学教室非常勤講師。２０００年東京歯科大学水道橋病院眼科主任、助教授。２００３年東京歯科大学水道橋病院眼科教授。２００８年現在、ＪＳＣＲＳ（日本眼内レンズ屈折矯正手術学会）常任理事、日本眼科手術学会理事。ＡＳＣＲＳ、ＥＳＣＲＳ Ｖｉｄｅｏ Ｆｅｓｔｉｖａｌにて、グランプリを含め１５回受賞。女性眼科医の教育と発展のために、国内ではレディースサージャンの会、アメリカ、ヨーロッパの有志とともにＩ．Ａ．Ｗ．Ｅ．Ｓ．（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ ｏｆ Ｗｏｍｅｎ Ｅｙｅ Ｓｕｒｇｅｏｎｓ）を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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