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内容説明
DPCによって正確な診療報酬請求業務を行うには、正確に病名をコーディングすることが必要不可欠である。本書はそんな視点で、医師がICD‐10によった的確なコーディングを行えるような一助となれば、と企画された。
目次
総論編―なぜ今クリニカルコーディングか(医療の変化と包括払い、例えばDPCの導入;コーディングの重要性―アセスメントとモニタリング 疾患別連携パス;コーディングと医療マネジメント)
実務編―医師の知っておくべきコーディング(神経系疾患;眼科系疾患;耳鼻咽喉科系疾患;呼吸器系疾患;循環器系疾患 ほか)
著者等紹介
真野俊樹[マノトシキ]
多摩大学医療リスクマネジメントセンター・教授
伏見清秀[フシミキヨヒデ]
東京医科歯科大学大学院医療政策学講座医療情報システム学・助教授
川井真[カワイマコト]
農協共済総合研究所・主任研究員、明治大学死生学研究所・事務局長(客員研究員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。