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内容説明
「総合」病院から「尖り」のある病院へ進化を遂げよ。BCGらしい現場感あふれる分析アプローチで、明日から使える手引書。
目次
1 なぜ今、病院に経営戦略が必要なのか?
2 病院経営改善の本質
3 本質的病院改革の阻害要因
4 病院改革に向けた提言1:クリニカルパスで診断・治療プロセスを標準化せよ!
5 病院改革に向けた提言2:複数診療科・病棟にまたがった人・病床・設備の全体最適利用の仕組みをつくれ!
6 病院改革に向けた提言3:地域内医療機関の連携、役割分担を明確にせよ!
7 病院改革に向けた提言4:「総合」病院から「尖り」のある病院へ進化を遂げよ!
8 病院改革に向けた提言5:「在院日数」と「新入院患者数」を必ず含むKPIを設定し、モニターせよ!
9 医薬品・医療機器産業に向けた提言
10 わが国医療機関のグローバルな競争力向上に向けて
著者等紹介
植草徹也[ウエクサテツヤ]
ボストンコンサルティンググループパートナー&マネージング・ディレクター。京都大学法学部卒業。南カリフォルニア大学経営学修士(MBA)。株式会社電通、BCGダラスオフィスを経て現在に至る。BCGヘルスケア・プラクティスの日本リーダー。医薬・医療機器業界、医療機関を中心に、営業改革、マーケティング、中長期戦略、M&A、PMI(統合マネジメント)、研究開発などのプロジェクトを手がけている
堤裕次郎[ツツミユウジロウ]
ボストンコンサルティンググループパートナー&マネージング・ディレクター。慶應義塾大学経済学部卒業。コロンビア大学経営学修士(MBA)。伊藤忠商事株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て現在に至る。BCGヘルスケア・プラクティスのコアメンバー。主に医薬・医療関係業界に対して、営業・マーケティング、組織、新興国戦略、M&A、PMIなどのプロジェクトを手がけている
北沢真紀夫[キタザワマキオ]
ボストンコンサルティンググループパートナー&マネージング・ディレクター。一橋大学商学部卒業。ハーバード大学経営学修士(MBA)。BCGヘルスケア・プラクティスのコアメンバー。医薬・医療機器業界、医療機関を中心に、研究開発、マーケティング、営業改革、人事、組織などに関わる戦略策定・実行支援のプロジェクトを手がけている
塚原月子[ツカハラツキコ]
ボストンコンサルティンググループプリンシパル。東京大学経済学部卒業。ダートマス大学経営学修士(MBA)。国土交通省、BCGニューヨークオフィスを経て現在に至る。BCGヘルスケア・プラクティスのコアメンバー。医薬・医療機器・医療機関ほかヘルスケア業界を中心に事業戦略、人事・組織・ガバナンス、営業改革などのプロジェクトを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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