現代憲法研究<br> 国家目標の法理論―憲法による公共の福祉の実現

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現代憲法研究
国家目標の法理論―憲法による公共の福祉の実現

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860311926
  • NDC分類 323.01
  • Cコード C3032

目次

第1部 規範類型としての国家目標規定(国家目標規定の成立とその意義;国家目標規定の規範構造)
第2部 国家目標の位相(国家目的と国家目標;国家目標の「憲法理論」的役割)
第3部 国家目標規定の規範的展開(憲法による公共の福祉の実現;国家目標規定の目標促進機能;国家目標規定の基本権制約機能)
第4部 国家目標の基本権による実現(「生存権」―最低限度の生存を保障する権利;「健康権」―疾病保険給付請求権;日本における社会権条項の法的性質)

著者等紹介

石塚壮太郎[イシヅカソウタロウ]
日本大学法学部法律学科准教授。1987年神奈川県生まれ。2021年博士(法学)(慶應義塾大学)。2017年北九州市立大学法学部法律学科講師。2019年同准教授を経て、2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。