目次
A 基礎編―三段階審査(「憲法上の権利」の基礎;保護領域と制限;制限の正当化;包括的自由権と法の下の平等)
B 応用と展開―もう1つの作法(積極的権利と制度保障;権利の論理と制度の論理)
著者等紹介
小山剛[コヤマゴウ]
1960年(昭和35年)生まれ。1990年(平成2年)慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。2005年(平成17年)博士(法学、慶應義塾大学)。現在、慶應義塾大学法学部・大学院法務研究科(法科大学院)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mk
1
憲法問題を考えるための骨格を追求した教科書。ドイツ判例の考え方を取り入れつつ、日本の判例を丁寧に分析しています。◆ようやく読み終わった…。論文をろくに読んでいなかった私には、非常に刺激的でした。なじみがなさ過ぎて抜けていっちゃいそうだから、マインドマップでも作らないとな。2009/07/22
sk
0
何となく分かっていたことをちゃんと言葉にしてくれましたね、という感じ。2011/10/20
takizawa
0
我がローで大流行。三段階審査(原告の主張する権利は憲法上保護されているか→公権力は当該権利を制限しているか→制約は正当化されるか)をベースに、判例の論証を分析する。厳格審査や中間審査の位置付けがかなり明晰になる。他のパターンとしては、主に行政裁量の濫用・逸脱が論じられている。法セミの書評に「論証パターンへのアンチ・テーゼ」とあったけれど、どうだか。受験生は今度はこちらを丸暗記するだけのこと。応用編は正直難解なので要再読となりそう。2009/08/10
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