内容説明
大阪・八尾を舞台に患者治療に尽力する女医の奮闘記。
目次
第1章 「大きくなったらお医者さんになりたい」
第2章 「研修医」時代
第3章 八尾徳洲会病院へ
第4章 松尾クリニック誕生
第5章 在宅医療の現場から
第6章 在宅医療を考えているすべてのひとへ
著者等紹介
松尾美由起[マツオミユキ]
1973年、広島大学医学部を卒業。淀川キリスト教病院内科、八尾徳洲会病院循環器内科、地域医療部副部長などを経て、1985年、松尾クリニックを開院、院長に就任。1994年~2009年まで、医療法人松尾クリニック理事長を兼任。現在は松尾クリニック院長として、訪問看護ステーション「来夢」のほか、ケアプランセンターや通所リハビリテーションの運営にも取り組む。所属学会:日本内科学会(認定内科医)、日本循環器学会(循環器専門医)、日本救急医学会(救急科専門医)、日本超音波医学会(超音波専門医)、日本糖尿病学会、パワーリハビリテーション研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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