目次
序章 「赤ひげ」志願
第１章 わたしの修業時代
第２章 肝胆膵外科の最前線へ
第３章 危機に直面する外科医療
第４章 外科医の本懐と初期教育
第５章 山形から世界へ
終章 「赤ひげ」として未来へ歩む
著者等紹介
木村理［キムラワタル］
１９７９年、東京大学医学部を卒業。その後、キッコーマン総合病院外科医員、東京都老人総合研究所研究員、ドイツ・ヴュルツブルグ大学研究員、東京大学医学部講師を経て、１９９８年、山形大学医学部第一外科教授に就任。２００６年より、山形大学医学部附属病院副病院長を兼務。主な学会活動：日本外科学会評議員、日本消化器外科学会理事、日本消化器病学会評議員、日本膵臓学会理事、日本胆道学会理事、日本肝胆膵外科学会理事、日本静脈経腸栄養学会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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