内容説明
生体肝移植など最新医学を歩み続けた熱血医師の物語。
目次
第１章 出発点
第２章 修行
第３章 ステップアップ
第４章 軌道に乗った肝移植
第５章 自信
第６章 追慕
第７章 山行き
第８章 二十一世紀の肝臓先生
終章 最後に一言
著者等紹介
市田隆文［イチダタカフミ］
１９４９年、京都市に生まれる。１９７５年、新潟大学医学部を卒業し、富山医科薬科大学医学部第三内科助手。その後、ブリュッセル自由大学、アメリカンヘルスファンデーション・ネーラーダナ癌予防研究所、ピッツバーグ大学外科学教室移植研究所への留学などを経て、新潟大学医学部第三内科講師、同臨床試験部助教授。現在、順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科教授、同薬剤科科長を併任。日本肝臓学会、日本消化器病学会、日本移植学会、日本肝移植研究会、米国肝臓学会（ＡＡＳＬＤ）、米国消化器病学会（ＡＧＡ）などで精力的に活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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