内容説明
好評の前作に続き、著者のテーマである「やさしい医療」をさらに研ぎ澄ました第二作。
目次
津軽に生きる
医療の現場から
子どもを診る
医師のまわり
患者の立場から
患者学
栄養と文化
日々折々
思い出より
夫婦の時間
恩師の肖像
出会い
著者等紹介
五十嵐勝朗[イガラシカツロウ]
昭和17年、生まれる。昭和43年弘前大学医学部卒業後、小児科助手、小児科講師をつとめたのち、カリフォルニア大学サンフランシスコ校に留学。国立療養所岩木病院長、国立療養所青森病院長をへて、平成16年、国立弘前病院長に転任。日本小児科学会代議員、日本小児循環器学会特別会員、日本小児保健学会評議員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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