内容説明
急性骨髄性白血病の薬剤治療において、卓越した実績を打ち立てた血液内科医・内海眞。徹底した取材で彼の生き様に迫る医療ノンフィクション。
目次
第1章 前身病院からの転身
第2章 病院の新たな息吹きのために
第3章 キャリアをたどる
第4章 死の受容
第5章 忘れ得ぬ人々
第6章 エイズ研究者として
第7章 他者のために生きる
著者等紹介
麻木敬子[アサギケイコ]
兵庫県神戸市出身。昭和33年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。10年間の出版社勤務を経て、フリーライター兼フリー編集者に。『ある血液内科医の物語―高山厚生病院院長・内海眞の軌跡』が初の著書になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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